海洋シェーダの次にやる作業はパラメターの総数を知る事です、そう注訳も必要です。
helpファイルの下段にMEL言語のフォームが記載されています、それからコピーして構築して行きます、今行っている作業もMAYAの根幹をなすものでモデリングなんかは足元にも及ばない応用性を貴方が身に着ける事が出来るのです、後から必要な時にハッキリ用途がイメージ出来てからモデリングの操作方法を学んでください
下記の様にこのタブ内のすべてを書き出しました、あとは左の画面上のExpresion内で変更すれば変更した値に全部が自動的に修正されます、リアルタイムで変わります、使う使わない選択も自由に行えますし単純作業で注訳を付けて確認出来るこの効果は絶大です。
此処まで追加しました、これは私の貴重な資産になり何回でも再利用が出来ます。
パラメータの項目は400種類を超えるのでは無いかと思います、それをアニメーションするには手動では不可能と思います。
海洋シェーダ用のプラグインを作成して動かしたらどうなるでしょうか、私は作るかも知れません。下記の画像はパラメータ数140個の海洋シェーダの画像です、この波の姿が140個以上のパラメータにより変化するのです、パラメータが実に140種類あると言う事は非常にリアリテtの高い波を作成する為にあると言う事実を皆知らないし、また手動では設定が出来ないのですよ現実的には、プラグインを利用すれば出来るのです。作成してみましょ!私がね!。
下記の画像右側をご覧ください、面倒くさいアトリビュートの操作は必要なくなりこの画面で編集ができてしまいます、良く見て下さい此処でも日本語なんかはMAYAに相手にされません。
チョット違っているのが解りますか、これは本当に効率が良くなる事は間違いないと思われますが、皆さんはどう思われますか、この変数名だけ解れば、この画面からパラメータの設定が出来てしまいますよ!アトリビュートの切替なんかいらないのですよ!この便利さお解りになりますか?、この外部変数は表示したり非表示にしたり自由に変えられるのですからMAYAは素晴らしいのですよ!、他だ皆さんが知らないだけ、知りましょうよ!皆さんもっと頭を使えば素晴らしい可能性がMAYAには沢山あるんですよMAYAの基本がね!。
これが流体の種類が記載されているリストです、ガソリンまであるんです無知は罪になるのですよ!皆さん勉強をしなくては行けません。水の成分は1.33と明記されていますサンプルも信用できないのですね~そんなもんかもしれませんね!。
正確な流体の成分表
これが正規の海面の画像です、MAYAの海洋シェーダ・サンプルは水では無く空気で=1なんです。皆さんは知らないでしょう!、私も実は皆さんと同じで知らなかったのですが?
これがMAYAが指示するデファルトで水の色です(MAYA付属のサンプルはいい加減です)、正規化して見ましたいや~随分違いますこちらの方がリアルです。