料理カテゴリー
日本糖尿病学会から一部引用しています。
管理栄養士ですら活用が難しい食品交換表と述べています、ですから一般人である私見たいな糖尿病患者に取り余計に理解が難しいのです、そこで私の食事管理アプリケーションが非常に役に立つのです。
あるホームページで主菜の肉料理が700kcalと言われる肉料理を栄養管理士が紹介しているページを見たときに、名にこの人。嘘言つてんじゃないと私は思いました。だって健康な成人で推薦エネルギー1800kcalが普通なんですよ。単純に1800÷3食分で一食分でカロリーは600kcal(主食込み)です、それに主食を加算したらこの方は外人か?と言う感じです、皆さん嘘に惑わされない様に注意が肝心です。
次の様に結んでいます。この食品交換表(文部科学省が公開しています)の活用における実態を把握するために、2018年6月に日本糖尿病学会に所属する管理栄養士らを対象にアンケート調査が行われたのですが。その結果、食品交換表をあまり使用しない、まったく使用しないと回答した人が約40%にも上り、その理由として、食事療法の対象となる患者のうち、「調理する習慣がない、調理ができなくなった」、中食・外食・コンビニ利用者が約90%占めるなど、現代の患者背景を考えると、調理を基盤とした食品交換表を使用するのが困難である、といった問題が浮き彫りとなった。
料理は美味しいのが一番と考える人は多いですが、美味しいと感じるのは喉を通る間の短時間だけです、後は如何に体に良い物が喉を通過したかの結果だけが残ります、美味しいのが体に良い場合はほとんどないでしょう!皆さんはどう思われますか、じっくり体の事を私と皆さんは考えて見なくては行けないのです、TVとかHPで紹介されている料理のほとんどは体に良くない物が主体になっています。TYの料理番組がもっともヒドイ状況ですが、私たちは皆が専門家が理由を端的に述べてくれさえすれば食生活は誰もが気にする物です、なにもゆっくり食べて良く噛んで食べろなんて言わなくても!食べすぎなんだぞ!オイ貴方はと言われれば皆さん理解します、ようは正確な情報を皆さんが欲しがっているのが事実です。
健康診断の2019年値4月(先月)の値です
私の年齢は69歳です、糖尿病ですA1Cは7.4です。
健康検査の値はeGFRが81.2です。
その他の測定値です。
AST(GOT)24
ALT(GPT) 23
LDH 236
ALP 230
γGTP 30
CK(CPK)132
血清アミラーゼ 61
尿素窒素 8.7
クレアチニン 0.73
尿素 6.0
Na 144
CL 96
K 4.5
HDLコレストロール 49
LDLコレステロール 31
中性脂肪(TG) 127
運動はしませんし歩く事もしません、医者に行くときに歩きます(笑い)。薬剤師の方がこの値をご覧になり私の年齢69でこのような値は見た事が無いしどうすればこうなるのか見当もつかいないと驚かれます、それほど私の体は健康体なのだと言われます。
寿命と病気
私はこの頃人の寿命とはに付いて考えるのですが人は必ず死にますが皆平等に死を迎えます。しかし病気と寿命は関係あるのかと考えると何か変ですね!有る有名な医者が人は病気では死なない。寿命で死ぬのだと話していました。
所で健康に絶えず毎日気お使いながら生活したとして寿命に対する変化は有るのか、して、その寿命に対して及ぼす寿命延長効果とは誰も知らないし私も解らない、でも早死にする人も確かにいます。他だダラダラと無駄に長生きする人もいます(私はイヤダ)、人の価値は寿命の長さでは無く如何に世の中に対する貢献度の大きさでは無いかと感じています。
健康に対して気お使い生活すれば5年長くなるともし医者に言われたら貴方はどうしますか。私はたかが5年なら好き勝手に暮らしたいと思うしその方が楽しいからですが!、もし貴方が完璧に健康に暮らしたとしても必ず寿命は何時かは尽きる、必ず死ななければ行けません、所であの世にも寿命があると私は考えています。あの世で寿命が来た場合現世(今の世の中に)に生命となって行き帰ると思います、ゴキブリとか獣とか色々です(何に生まれ変わるのかは不明です)これでうまく世界が回るでは有りませんか?(輪廻転生)です、お釈迦様は般若心境の中でこう述べています。
不生不滅 不垢不浄 不増不械 是故空中
ふじょうふうめつ ふうくうふうじょう ふぞうふうげん ぜい こ うくう ちゅう
上記の文面がそうです、要するに何も変わらないと言われています。人は死んでも何も変わらず気は空中に漂うのですね!。
食事管理の重要性
仮に長生きしたければ運動をしろと言われます、運動をしないと歩けなくなると言われますが、ではスポーツ選手は歳を取らないのか!いえいえ歳を取れば引退しますよね、そもそも私が運動もしないし歩く事もしません、そんな私が健康体なのですから矛盾しています。次に皆さん美味しいと思われる物を良く食べられると思いますがチョット考えて見て下さい美味しいと感じるのは喉を通過するまでのほんの一瞬の事です、その後は食物に含まれる栄養素が重要になつて来ます(私たちの体は食べ物で出来ています)、美味しい物は多分体には非常に悪いと考えた方が無難で間違いはない(添加物が多く含まれ、美味しく感じる様に食品会社は作っているのですから)、私が作成した食事管理のアプリケーションが非常に役に立つ、細かく考える必要はありません、理屈を理解して行きます。
料理は摂取栄養素を目的別に別けると下記の様に命名されています主食 主に炭水化物を摂取する料理を指します。
主食 体を動かすために必要なエネルギ(炭水化物)ーになります
主菜 主に蛋白質を摂取(必須ミネナルが重要)します
副菜 無機質・ビタミン等が多く含まれる栄養素を摂取します
乳類 カルシューム等々の栄養素を摂取します。
し好飲料 お酒類です
主食のカロリーの目安(300kcal)
ご飯1膳(100g)で330kcalあります、成人の場合の標準のカロリーは約1800kcalでこの値は日本人の基本体系から導き出されています(身長160~170、体重55kg BMI=23)ですから白米を食べた場合残は1食当たり200kcalが許容されるエネルギー量です、決してお腹一杯食べるのは間違っています、おかずを多く食べたい場合は主食を減らします、例えばパン食・麺・等々とカロリーを減らして工夫しますが炭水化物は非常に重要な働きをしていますので必ず食する必要が有ります。糖尿病の方達に取り炭水化物は血糖値を上げる影響が大きいくダメージを受けてしまいます、そこでご飯と一緒にキャべツ・アーモンドなどの食物繊維を多く含む食べ物を兼用します。
食物繊維
食物繊維とは人間の持つ消化酵素では分解できない即ち吸収できない部質です、この 部質 で炭水化物の表面をコーテイングしてしまい糖の吸収を阻害します。そのおかげで血糖値の上昇を抑制をしてくれます。
主菜とは
副菜(野菜・きのこ・魚類・海藻類・その他)
実に多くの食材を含みます。
豚肉料理はカロリ・オバーです
これが現実です、ご飯とこの献立で総合カロリーは700kcalを超えてしまいます、このような物ばかり食べていては貴方、又家族の健康に著しく悪いばかりで無く寿命を著しく短くします、この料理に手を加えて行うのが食事管理です栄養士が日々戦っている世界です。
カロリーを下げる
具体的にカロリーを下げる為にはどうすれば良いのでしょうか?この献立リストにある食材の中でカロリーが一番高い食材は何でしょうか?これらの肝心な情報を知る必要が有ります。
下記の画像はカロリーの低い豚肉部位のリストです、これを見ると100kcal~150kcalまでの物があるようです、これらに変更すれば100kcalは楽に落とせるようです、落とした分は野菜を増やせば体の為には更に良いと思います、皆さんこれが食事管理と言われる事なんです。
副菜
主菜 代表的な卵料理
栄養素とバランスの正確な値です、参考にしてください、なを定食の組み合わせも今後提示して行きます.。下記の卵調理はどれもご飯のおかずにピッタリでカロリーもちょうど良いですしバランスも理想的です解らない時には卵の料理は理想的です。
PFCバランスに注目して下さい(丸い形状のグラフの部分で上が蛋白質、左が脂質、右が炭水化物です)