前回は主要な関数のリストをご覧に入れました、このページでは詳細に順を追って説明して行きます、デバッグは出来ないと覚悟して下さい。なぜならばMAYA側では待機してはくれずフレームは自動停止してくれないからです、絶えず呼ばれて来ます。ですからデバッグの状況は出力画面に変数を表示しながら確認して行きます、これがデバックになります。まず最初の難関はコンパイルが正常に終わる事ですこれが完了しなければ先には進めません、コンパイルで不明な点はコメントを投函して下さいこれからは皆さんが正常にコンパイル出来た物とみなして先に進めて行きます。正常にコンパイルが出来てパスが通してあれば「赤枠内の様に認識します」プラグインリストに表示されてきます。
プラグインを認識させる為の関数です
下記のコードがMAYAからの要求に答える大変重要な関数になります。



赤枠内の様に認識します
このように表示されれば第一関門は無事通過ですが簡単では有りません、なをこの状態では制御コードのブラグインは必要ありません上記の関数4つが存在すればOKです。
