これからツリ-コントロ-ルを実際に始めから実装して行きます、但し今まで記載してきたコ-ドはそのまま使いますので宜しくお願いします、開始は下記の様な状態から始めて行きますがかなりの長い説明になつと思いますのでご了承の程お願いいたします。
本格的なツリ-コントロ-ルを紹介
直ぐにでも貴方が応用できるツリ-コントロ-ルを御説明いたします、今回紹介する内容は与えられたル-トホルダ-名を基準にして全ての構成をリストする方法を貴方に伝授したいと思います。では!始めます。
下記のコ-ドで収集します
”O/SD I”のフォルダ-内部の内容を収集して来ます。
収集した数は2632行だと言っています
この収集した項目2632行を確認しながらツリ-に動的に追加し表示します、又サブメニュ-とか色々な機能を実装して見よう。
ツリ-の内容が表示されて来ました
小さすぎて見えないかな~
バグはケアれミスからがほとんどです、コ-ティングコ-ドは商品であり誰が見ても解りやすく、自分の考えた理念を伝える為に存在すると考えてコ-ティングして下さい。貴方は一っの関数は一画面に収める事(スクロ-ルせずに関数全体が見渡せる様に)を最大目標にして下さい。
ツリ-コントロ-ルのコ-ドです、何とかわかるかな~
リストコントロ-ルの内部がクリックされた時
ツリ-コントロ-ルは一休みして今度はリストコントロ-ルのセルがクリックされた時の処理ですがこれは皆さん良く知っているでしょう、そう!それです反転したり非反転したりの例の処理ですね!この辺からビュ-の切り替えも絡んできますしツリ-コントロ-ルの動きも絡んできます。この辺まで来ると基本のウインドズの機能が備わってきますから動きは複雑になって来ます。さて!どの様に構築すれば皆さんが応用できるのかを考えて進みましょう、これからメッセ-ジハンドラ-がどんどん増えて行きますよ!これはイベント駆動によるのがWindowsなので仕方がない事なんです。
今セルが9か所あるとして1番目をクリックして2番目をクリックした時は1番目のセルは非反転になり2番目のセルは反転になります(勿論順不同ですよ!)よねこの仕組みはどの様に実現すれば良いのか、貴方に考えてほしい!但し最小の処理時間と最小のコ-ドで行う様にしてください。
C++とVC++
何が違うのかだが、これは全くの別物と言わざるを得ないのです。C++を勉強してからVC++に移行すると皆が考えがちであるがC言語が理解できた時点でVC++を始めるのが良いと私は思う、レベル的に見て一番異なるのはVC++の裏側に含まれる莫大な資産であるMFCクラスの存在である。ファンデ-ション・クラス!簡単に言えば沢山の化粧品を選び顔に塗りたくりアプリケ-ションを構成する!これがMFC VC++である、C++にはメインが有りそこから始まるのだがVC++の場合は最低でも3種類のメインが有ると思えば納得できるのであるがこれがアプリケ-ションの構築の妨げになるのです、一番大きい要因は何時もの慣れ親しんだブレ-クポイントを掛けて追いかけるデバッグが行えないのです。MFCクラスの理解を強要される為に非常ん難しくなる。又MFCの場合デファルト状態のクラス参照に於いては全く機能せずそれどころか異常と判断されてしまう。そう仮にその関数を動かそうと言う概念が一切利かないのです。参考になるサンプルも皆無と言えるでしょう。
コントロ-ルはウィンドウズである
だからこそコントロ-ルの制御にはウインドウズの処理の流れを絶対に理解する事が重要なんです。デルファイと言う開発ツ-ルがあるがこれは良くシステムが落ちる事が有り話にならないのであるがVC++が難しいために仕方なくデルファイ(素人向けです)に移行している方も多いのです(デルファイもVC++で出来ていると言う現実)。高級言語と言われるシステムではこの様なアプリケ-ションは作成できない。私のHPには外国人が多く来られるそれは何故かですがね。
Vewにツリ-コントロ-ルを追加(No4) 印刷機構を手動で組み込みます