MAYAには漠然としたお決まりの事柄があるのですが、それを無視したのでは進歩と応用を期待する事は不可能です、自動車教習所でも最初に交通法規を習うではありませんか。
MAYAの10箇条のルールを調査し意識してMAYAを扱おう、ツールの操作方法は必要になった時点で調査と操作を行おう、それ以外は無視する。
- アセットフォルダーは何のために有るのかを知ろう!
- リファレンスエデイタ―の存在する意味を知ろう
- キャラクタセットはなぜある!存在価値の意味は何だろう
- レンダーレイヤの意味は?そうして何のために有るのだろう
- モデリングする際にフエーズが四角形でなければ行けない理由は何だろう
- 設計図面の正確性と縮尺率の合わせ方を知ろう
- MAYAには色々なフォルダーが沢山あるが何の為にあるのかを知ろう
- MAYAはOSです、普通のアプリケーションでは無い事を理解しよう
- ダイナミックには物凄いパラメタ―がある、それらを効率よく覚えるには
- 世界標準のOBJ型にキャストする時の互換性はどの位あるのか。
上記事柄を絶えず意識してMAYAに取り組もう、MAYAは非常に難しいですがなぜ!でしょうか複雑だから?高度だから?どれも違います貴方が秋葉原に行って欲しいお店を見つけるには大変な努力が言いますがもし事前に地図を調べていれば真っ直ぐに希望のお店にたどり着かるはず、MAYAも同じですいい加減に並んだツールの使い方を覚えるよりも場所と機能をおおよそ把握するこの事が上達を早めるのです、決してモデリンぐの操作方法を覚える事ではない、上記の事柄に付いて説明して行こうと思います。
アセットとリソース MAYAを最短で覚える為には何が必要か?